30日でできるOS自作入門をやり終わった

感想

30日でできるOS自作入門をやり終わった。
自分で書いて、ふむふむっていいながら書き進んだ。
あとは細かいところとかを調べて実装したりしてみたいと思った。
ハードとソフトのインターフェースの部分の実装がすこしでもわかったのはよかった。
後半数日が駆け足になってしまったので、また読み直したい。
30日でできるOS自作入門は、NASMみたいなアセンブラでやってるんだけど、NASMでやったときのコマンドとかがどうなるのかが気になってる。
コード面ではアセンブラインテル記法)、C、gnu makeとかを掘り下げていけるといいかもしれない。
やっぱりGASで書きたいなと思っているので、またOSdevのところを見たいと思ってる。
あとlinuxカーネルのコードもみてみたい。
ブートストラップローダとかどう読み込んでいるのかとかを参考にしたい。そこはGRUBの範疇か。
linux用のノートパソコン欲しいなぁ。仮想上で動かすの気持ち悪いんですよね。かといってデュアルブートはなぁっていう感じで。
最初はos x上ですすめようかなと思ってたんだけど、マルチタスクの実装あたりでqemuがおかしくなったのでwindowsに移行させました。
os自作入門はwindowsでやるもんだったなw
あと、windowsでやるときはMakefileのコマンドをcmd.exe経由で実行しないといけないので注意した方がいい。
この手の低層のやつは動かないと致命的なものが多いけどすんなりいったのはかなり好感持てると思う。
あととってもわかりやすいし。この本のきついところは、コードの整理する部分だったかな。
まぁここらへんで。
追記
x86のセグメント管理がすごくわかりやすかった。x86もっと知りたいと思えた。
これが言いたかったのに書き忘れてた。

どんな人におすすめできるか

  • 特にやることがないけどでかいプログラムを作ってみたい人
  • 長期間かけてプログラミングしてみたい人
  • 情報系の大学で授業でOSの概念だけやったひと
  • 低層のプログラミングに興味がある人